ルーキーズは「教室=チーム」という考え方を大切にしています。普段練習しているみんなと試合に出ることは、子どもたちにとってすごくうれしいことです。年1回の大会は、教室みんなにとって一番の目標です。保護者の方も練習試合や毎年の大会をすごく楽しみにしてくれています。
内容:2試合、チーム対抗ベースランニング、生き残りノック
内容:3試合、教室対抗生き残りノック、お菓子詰め放題
幼児中心ということで、ルーキーズオリジナルのちびっこルールを考えています。3年間試行錯誤して作ったルールですので誰でも楽しめて、さらに盛り上がるようになっています。幼児の大会ですが、保護者の皆さんも熱が入って歓声が響き渡っていますよ。
試合はみんなが楽しみに出来るものにしたいということで、入って次の日からでも試合に出られるような大会にしています。年に数回しかないこの試合が、お子さまの意欲を格段にアップさせます。
親子のコミュニケーションを大切にしたいと考えていますので、どのイベントにも保護者の皆さんに参加いただけるものを用意しています。親御さんと一緒にプレーすることはお子さまにとって何よりも嬉しいはず。お父さんはカッコいいところを見せて下さい。
教室対抗練習試合(年間4試合)
年間4試合、Aリーグ、Bリーグレベルに分けて実施
打順は人数分、11人いれば11番までの打順
1イニング交代で守ることを基本に、補欠のような選手はいません。
ピッチャーはスローボール、野手はバントなどは勧めません。全力投球、フルスイングをモットーに勝負します。
相手を揺さぶる言動は一切許しません。「ピッチャーストライクはいらないから…」
「このバッターは真ん中だけで大丈夫」このようなことを子どもが言われたら傷つきます。
また、エラーを誘うようなプレーもコーチが制限します。
A.私たちは全員が試合で成長することを望みます。
自分が出場する試合としない試合では全く違うことは私たちコーチが体感してきています。
全員にチャンスがあり、全員が出場することでみんな一緒の気持ちになれるのではという私たちの想いをご理解頂けたらと思います。
A.みんなが平等にプレーできる試合をしたいからです。
初心者の選手でも試合に出します。極端にいえば、入って1週間の選手も試合に出られます。試合でのプレーは、普段の練習の何倍も記憶に残り、そのプレーが偶然だとしても、その子にとっては大きな自信につながっていきます。ですからその子たちも参加できるような試合環境を目指しています。また、プレーの幅を広げすぎると野球本来の「打つ」「投げる」「捕る」といった基本的な楽しみが味わえないことも考慮して制限します。
野球を始めた時、誰もがホームランに憧れてバットを握るはずです。バントのみならず、ゴロを転がすなどの細かいバッティングよりも、フルスイングして気持ちのいいバッティングを目指して欲しいという私たちの想いです。
A.他のチームと合同チームで出ます。
本来はいつもやっているメンバーで試合に出たいですね。9人になるように選手が増えることを願うお子さまも多くみえます。そんな気持ちも大切ですね。
内容:3試合の予選ブロック→決勝トーナメント
Aリーグ、Bリーグに分けて実施
決勝トーナメントで優勝、準優勝、3位まで表彰
●投手は生徒で最後まで行う
●バッテリーエラーなし
●捕手は生徒又はコーチが行う(コーチの場合ハンデあり)
2009年度優勝 朝宮A
2010年度優勝 野田A
2011年度優勝 八家A
2012年度優勝 八家A
2013年度優勝 岡崎南A
2014年度優勝 岡崎南A
2015年度優勝 日比津A
2016年度優勝 高畑A
2017年度優勝 楠A
2018年度優勝 八家A
2019年度優勝 八家A
チームの絆を大切に
迫力のある6年生の選手宣誓
決勝の抽選はドキドキ
どの教室にも負けない気持ち
Bリーグ(1~3年)も立派に選手宣誓
優勝おめでとう!
(2013年度優勝 岡崎南A)
●2イニングまで生徒がピッチャーを行う
●3イニング目以降は審判コーチがピッチャー
●イニングコールドルール(1イニング5点目のプレーでチェンジ)
●1チーム構成に学年制限あり
2009年度優勝 野田・高畑B
2010年度優勝 野田B
2011年度優勝 寺本台B
2012年度優勝 蟹江B
2013年度優勝 新海池B
2014年度優勝 高畑B
2015年度優勝 新茶屋川・四日市中央B
2016年度優勝 加賀B
2017年度優勝 新海池B
2018年度優勝 中野B
2019年度優勝 野田B