指導理念

「サッカーを礼儀正しく、活気のあるスポーツへ」

 私たちは「声を出すサッカー」というキーワードを胸に練習に取り組んでいます。お子さまへのスポーツを通じた教育である以上、スポーツのための指導のみならず、そのスポーツを習うことで様々な部分の成長をさせてあげたいと考えています。ルーキーズは野球教室から始まったスポーツ教室です。野球の『声』という素晴らしい教材をサッカーにおいても最大限利用させていただこうと思います。あいさつの大切さ、道具への感謝と野球教室に負けない姿を目指して日々練習に取り組んでいます。 

また、想いの部分では協調性を学ぶとともに、「個性」の尊重にも力を入れていきます。共通の理解や行動は、社会に出てからも必要になります。しかし成長途中の子供達を型にはめて教育をした時に、自分の考え等を表現することを苦手としている大人が増えてしまうのではないかとも感じます。自分だけ違う=間違いという認識ではなく、自分の考えをはっきり主張できることも大切な力の一つです。そこに周りの意見を取り入れることができたら最高です。
私共のスクールは当然挨拶や礼儀等の最低限のマナーも指導していきます。その上で子供達が子供達らしくいられ、各々の個性を発揮できる場所を提供し続けていきます。

指導方針

「情熱指導」「個別の平等」

・スポーツ、集団行動をする上でのマナー
・仲間・相手に対しての思いやり、尊敬、敬意
・チャレンジする大切さ
・目標を持つ大切さ
・続けることの大切さ

ルーキーズサッカースクールの特徴

「声を出すサッカー」
「教室=チームという考え」
「教室対抗の試合」
「当番なく、親も楽しめる」

「道具を大切に」
「礼儀正しく」
「あいさつはしっかり」
「グランドを大切に」

『試合について』

ルーキーズでは対外試合はしませんが、教室間の試合を行います。普段の練習からチームを意識して練習していきます。教室内でポジションもある程度決まり、目標をもって練習できるのも、試合があるからこそです。

『マナーアップ』

ボールの上に座るって、行儀がいいでしょうか?指導を受ける姿勢、目上の人に対しての態度などにも、コーチは目を光らせています。