週1回が基本の少年野球教室だからこそ、指導力が試されると考えています。「練習時間が短いから上達しない」、「レベルが低い」なんてことは言わせません。ルーキーズのコーチは野球を愛しています。子どもを愛しています。そんな気持ちを毎週大切に練習しています。ルーキーズだから学べることがたくさんあります。ルーキーズだから成長出来る子がたくさんいます。
興味を持ったらまず体験です。
お申込み⇒052-304-7581
私たちルーキーズが今の教育に必要だと考えているのは本当の気持ちをぶつけあうことです。特にそれをさけているのはどちらかというと大人ではないでしょうか?私たちのクラブにおいて、スポーツを通じて教育する上で大切にしていることは気持ちの成長です。感じたことをお互いぶつけ合えること、それは社会に出ても必要です。スマートにものごとを解決していくことは一見カッコいいかもしれませんが、結果よりも過程が成長につながる以上、いかに一つのことに真剣に向き合えるかどうか、これが一番と考えます。毎回の指導、生徒と保護者とコーチで一緒に目指す目標が、みんなの心を成長させます。
・最後まで諦めない
・仲間に対しての思いやり
・相手に対しての敬意
・野次禁止
・スポーツをする上でのマナー
・叱る、叱られるという中での愛情
・目標を持つことの大切さ
・どんな生徒にも平等に
野球をはじめ、スポーツは勝負の世界ということで「勝つこと」「活躍する事」が注目されがちですが、私たちはあくまでも教育という点を一番に考えていきたいと思います。小学生はスポーツをすることで様々なことを学びます。その学ぶ権利はみんな平等にあります。ルーキーズはどんな生徒も練習や試合に参加して、実際にプレーをして学んで欲しいと思います。さらに、野球は相手あってのスポーツです。相手=敵ではなく、相手=仲間という考えを持つべきと考えています。試合前にはあいさつをし、試合後には「またあのチームと試合したいな」と思えるようなチームこそが理想だと思います。全員がこの気持ちを感じるためには、実際にプレーをしていることが欠かせません。ここに全員出場させる必要性があります。
こういった積み重ねから、「思いやり」「仲間意識」が芽生えていきます。
「教室=チームという考え」
「教室対抗の試合」
「当番なく、親も楽しめる」
「道具を大切に」
「礼儀正しく」
「あいさつはしっかり」
『試合について』
ルーキーズでは対外試合はしませんが、教室間の試合を行います。普段の練習からチームを意識して練習していきます。教室内でポジションもある程度決まり、目標をもって練習できるのも、試合があるからこそです。
幼児クラスは年2回の試合、大会、小学生クラスは年間4試合の練習試合、年1回のルーキーズ杯という大会を行います。どちらも試合後、親子参加の生き残りノックを開催しており、みんなで楽しめるイベントのようになっています。
『しつけ』
道具の並べ方、扱いについては各コーチが厳しく指導しています。ヘルメットは並べる、グローブは投げない、ボールは数えるなどの、物を大切にする意識を上げていきます。
練習中の返事も「はい」と言えるようになること、あいさつも大きな声で返せたり、自ら出来るようになることが目標です。